旧交歓談by京都新聞
- 2024.03.19 Tuesday
- 09:35
昨年の10月9日に行われた上京中学校の同窓会の集合写真を幹事のS君が
京都新聞に投稿してくれました。
開催後すぐに依頼をしてくれたそうですが、半年近くかかるようです。
このS君の文章から自分たちの時代背景をあらためて思い出しました。
年々参加人数は減っていきますが長く続けていきたいものです。
昨年の10月9日に行われた上京中学校の同窓会の集合写真を幹事のS君が
京都新聞に投稿してくれました。
開催後すぐに依頼をしてくれたそうですが、半年近くかかるようです。
このS君の文章から自分たちの時代背景をあらためて思い出しました。
年々参加人数は減っていきますが長く続けていきたいものです。
看板本体は出来上がりました。それぞれの足を作ります。
実はこの作業が一番手間がかかり、時間を要します。
テーブルソウがあれば5分足らずの作業ですが、当方は手挽きです。
横に鋸を挽くのはとても疲れます。ましてや縦目挽きですから思い通りにはいきません。
各々をテープで固定し溝彫にかかります。
外側の輪郭を彫り、次は斜めに細かく鋸目を入れます。
底の残った部分はノミを入れて落とします。
出来上がった足にヤスリ掛けし、ディスクグラインダーで角を落とします。
さらにランダムサンダーで表面を綺麗にします。
本体の裏にバーコードを貼れるように溝を入れます。
まだオイルを刷り込んでいませんが何とか出来上がりました。
翌日オイリングをしました。 左 塗布前 右 塗布後です。
玄関前で出来上がり記念撮影。
画像では修復の部分は判りにくいですね。
左の上にサンダーが綺麗にかかっていない段が少し残っていました。
御愛嬌ということでお許し願います。
間違ってレーザーが入った部分を判らないように補修します。
まずは彫を先に済ませてしまいます。
材の裏側をランダムサンダーで削り砥の粉を作ります。
砥の粉と木工用ボンドを合わせて練り上げます。
焦げ目の部分を削り線の部分に押し付けながら埋め込んでいきます。乾燥してから表面をナイフで削ります。
その後サンドペーパーを使い、周りとぼかすように削ります。
部分が色の変わり目の所だったので綺麗には出来ませんでしたが、まずまずの仕上がりです。
クレさんが11歳になります。
2013年の4月に出会いがありました。
毎年アップしていたのですが、どこかで年齢を間違えていました。
ですのでここ一年このエサを与えていました。一年のフライングでした。
カリカリばかりですと何かかわいそうな気がして一袋を二日に分けて与えています。
美味しいのでしょうね、夕飯前になるとねだってきます。
強請ると切りがないのですが一日一回を限度にしています。
レーザーによる輪郭彫が出来てきました。
このシリーズはアルファベット文字ゆえに大胆な肉合い彫が出来ません。
さらに社名は細く、これはレーザーで中まで彫ってもらいました。
後から白を入れるのですが、この社名のこげた部分はなかなか消えません。
五回以上塗り重ねます。塗料が乾燥してきて沈殿してくると底の色が浮き出てくるのです。
右の画像「織」は五回目「物」は四回目です。
今回の材は不明です。普段使う栗材より硬く目が詰まっています。しっかりと焦げ目が付きました。
今回ハクヤマさんでミスが起こりました。文字のスペースを入れる枠が消えずそのまま彫れてしまいました。
取り敢えず仕上げてから、砥の粉を作り線を埋めていこうと思います。