京都中央信用金庫大宮寺ノ内支店、恒例秋のゴルフコンペ。
これも恒例京都ゴルフ倶楽部舟山コースにて。
10月に痛めた足の具合はまだ完治せず。ちょっと引きずり気味に歩き、何とか完走できました。
1番ホール、打ち上げ220Yのミドルホール、ワンオンのおはようバーディー!こんな日は相対的にいいゴルフが出来ません。
案の定2番ホール、左へOB、プレ4からバンカーに目玉、一度で出ずスコア8。
グリーンは高麗で下りの順目はとてつもなく早く、上りの逆目はカップ周りで急カーブします。
判っていてもなかなか対処できません。バーディー狙いがボギーになる落とし穴がたびたび。
左、12番川越のミドルホール、やや打ち上げになるので右へふけることに気を付けます。左へ逃げると向こう側の斜面までいってしまいます。ティーショットにリスクをかけてドライバーを持ちます。

右、13番ミドルホール打ち降し左右がOBになります。セカンドは受けているように見えるグリーン、意外と奥に早くコロコロと止まりません。
左、14番谷越えのショートホール100ヤードほどですが手前、左、奥はOB。少しの誤差が大きなミスになります。

右、15番ミドルホール、ワンオンも可能ですが縦長のグリーそう簡単には乗せられません。
左、17番ミドルホール、左斜面に落とせばフェアウエイに出てくる設計です。セカンドは60yぐらいですがなぜかあまりバーディーを取った記憶がありません。グリーンが読みにくいのかと思います。

右、18番ショートホール、奥に大文字の船形が見えます。受けグリーンの傾斜がきつく奥からはパターでもなかなか寄せられません。
2番が隠しホールになっていて多めのHDCPをいただき2位をゲットしました。
(この日の反省)
左腕のテンションを忘れ肘がすこし曲がっていたようです。ひっかけ気味のミスが多く、なぜだろうと思っていたのですが、午後半分をラウンド過ぎてから気が付きました。
気を付けないと忘れてしまうというのは、まだ正しい形が自分の物になっていないということです。
(コンペマナーへの思い)
この日コンペはあまりスムーズに進行できませんでした。全員が快く一日を過ごすために一人一人が心がけなければいけない事あると思います。思わぬ事故は別にしてです。
幹事をすると本当に大変なのです。急な不参加とその連絡。集合時間厳守。おつりのいらない会費や罰金の支払い。
開始前それぞれが練習に行っていたり、お茶を飲んでいたりで探さなければならなかったり。周りの動きに合わせて目を配り自ら迷惑を掛けずに動くこと大事だと思います。
これすなわちゴルフのプレーにもつながるのです。自身の動きを考えて今しなければいけない事たえずあり、またそれが続きます。
ゴルフを上手になるのに技術だけでは決してだめだと思うのです。あの人はいつも・・・・・?????は決して許されません。
普段からの基礎体力、ストレッチ、練習による技術チェック、上手な人を観察し真似る、その日のお天気や風の向き、コースのレイアウトの確認、アドレス時の集中、スイングリズム、緊張&リラックスした準備、結果の反省、コース・グリーンの記憶、等々そんなことをふと考えてしまった今日この頃でした。
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夕方からはアーズローカスのポットラックそばパーティーでした。
舟山コースでのラウンドなので時間に十分の余裕がありました。
この日は11名の参加。打ち手も4人だったのでたくさんのお蕎麦をいただきました。

田中さんシフォンケーキ! ふわふわ! しっとり! 絶品です!
