今年最後の囲碁教室

  • 2016.12.27 Tuesday
  • 09:49

月に二回続けてきているアーズローカスの囲碁教室の今年最終回の紹介です。

今夜は初級者二名と中級者二名の参加でした。

各々ペアを組み三手づつ打ちすすめる19路盤のぺア碁としました。

 

 

一手づつ交互に打つより、自分の打つ手に流れと責任が出てきやすいのかなと思います。

最後は急所の見逃しが起こり一か八かの殺し合い!死活の読みになりました。

交互に打つため一度死んだ石が生き返ったりして戦々恐々でした。

年初めもこれがいいね!と言うご意見でした。

 

一年間お疲れ様でした。嫌いにならずに打ち続けてください。

強くなる必要はありません。お手伝いさせていただきます。

囲碁 コンピュータ VS 人

  • 2016.03.10 Thursday
  • 22:42
今朝の京都新聞で囲碁ソフトが人に勝ったと出ていました。
チェス、将棋とソフトに負かされることがありましたが、ついに囲碁の世界にも・・・

今回対戦したのは韓国のイ・セドルさんです。世界的にも一流の棋士です。
日本で六冠を保持し、現在七冠に挑戦している井山棋聖と双璧の実力の持ち主です。

日本でも先般七段のプロが負かされた記事が出ていました。
この勝負にあたりそれまでのあらゆる棋譜を読み込ませるだけではなく、感覚の部分(いわゆる人間的なファジーな部分)も取り入れたということでした。

この感覚の部分はとても難しく、人によって思いや解釈、判断や読みが大きく違ってきます。それを取り入れたということです。

でもこの違う部分を人がさらに読み解き上を行く必要に迫れれてきたということです。人は人あくまでも一人の人、足していくことは出来ません。
何という速さで進化していくのでしょう・・・・・怖さすら感じる記事でした。

五番勝負の第一戦だそうです。残り4戦頑張れ人間です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の第二戦もアルファー囲碁ソフトが勝ったようです。
こうなると人は人なりの何らかの思いが出てくるのでは・・・

 

初めての囲碁

  • 2015.09.29 Tuesday
  • 13:06
アーズローカスで月に二回「初めての囲碁」という教室を催しています。
現在参加者は3名。そのうちお二人は初心者、お一人は有段手前ぐらい、そして私です。

昨夜はいつもと違うバージョンでやってみました。19路盤を使いペアで交互に打ちます。
その際打つ前に自分の考えていることを口に出して置くのです。


そうすることで本来一番重要なところに目が向けられているかどうか、はたしてそこが今一番重要な個所なのかどうか理解してもらいます。「そこはいい箇所ですが急いで打つところかな?」「もっと他にいいところはありませんか」
所詮私の考えられる範囲のアドバイスなので本当に正しいのかどうかまでは判りません。

碁にはたくさんのことわざがあります。囲碁4000年の歴史の中から生まれた言葉!ほとんど間違いはありません。
敵の急所は我が急所 大場より急場 厚みを囲うな 厚みに近寄るな さばきはツケから ツケにはハネよ ハネには伸びよ 
さらには人生訓 無理が通れば道理がへこむ 相手の無理筋をとがめることも必要です。

本来試合中に会話はしません。声を出していいのはぼやくことぐらいです。
下手は上手の手を恐れてかたく打つことが多くあります。考えることをしないで引いてしますのです。
ですがこういう練習をすると なるほどそうなのか! そんなことを考えているのか!
囲碁の面白さがより深く判るのではないかと思います。
初心者のお二人次回が楽しみです!

十五路盤/初めての囲碁

  • 2015.01.27 Tuesday
  • 23:01
27日夜、出来上がった十五路盤で「初めての囲碁」です。
十三路盤とほとんど変わらないのですが、随分広く感じます。私は置き石3個でSさんと。
序盤はいい感じの着手でしたが、途中でごまかされて(スミマセン!ごまかして)上手の勝ち。

Sさんはまだ相手の石を取りにいきたくなられます。部分的には正しくても碁盤全体を見た時にその価値が大きいのか小さいのかの判断が遅れてしまいます。格言「大場より急場」

右ではNさんとUさんが置き石5個で対戦中です。この局面ですでに白(上手)の勝ちですが、黒のUさんはまだその判断ができていないようです。格言「四隅取られて碁を打つな」

Uさんはこう打たれたらいやだという雰囲気で打たれているようです。受け身的な考え方です。
こう打ったら相手はどう来るだろう?そうきたらその時はこうしよう!先3手を考える打つことの必要性を感じてもらえればと思います。
「私は判らないから?」いやいや「判ろうとする気持ちが大切!」そう思っていればいつか判るようになれます。たとえ少しづつでも!!!その積みかさねがいつか・・・・・です。

Nさんと私はほぼ同じぐらいの力量です。打った手を記憶していて最初から並べることができたらいいのですが、せいぜい10手から15手ぐらい。あの時はこうしたらよかったですねが出来ないのです。

九路盤では石の生死(詰碁)、十三路盤では中盤の整形(石の働き)、十五路盤では大局観(盤面全体の価値観)が判るような気がします。
上から目線でスミマセン! 
私など世間ではまだまだ初心者に毛の生えた程度です。本当に奥深いゲームです。
Uさん、Sさん、十九路盤で戦える日が来るように頑張って下さい・・・・・いつかな?


クゥちゃん、最近事務机で印鑑をなめるのが好きです。
身体によくないと思うので隠すのですが、隙をみてはなめにかかります。

やんちゃ坊主ですが健康で過ごしてもらいたいので引き出しの中にしまうことにします。
 

十五路盤大失敗

  • 2015.01.26 Monday
  • 22:20
先日作った囲碁の十五路盤が大失敗でした。
良かれと思って塗ったオイルで線のインクがにじんでしまい、へんてこりんな碁盤になってしみました。
木目に沿って上や下にインクがにじみ、目の錯覚で直線に見えないのです。
Kさんにお願いしてテーブルカンナをかけていただきました。350mmギリギリOKでした。
碁盤の目に印の穴を入れて表面を約1mmカット。最初はサンドペーパーでトライしましたがインクが薄く広がってダメでした。

へたくそな囲碁の腕前でも、精神を集中する碁盤の目がトリックアートな線になってはたまりません。
今度はあらかじめ表面に加工をしてから線を入れることにします。
端材でテストしてみます。
    クリヤラッカー                           水性エナメル
 
クリヤラッカーは艶が出て木目が際立ちます。水性エナメルはやや濁った表面になりますが木目は落ち着いた感じです。
 
インクのにじみはどちらも治まりました。ゲームに使うのですから木目が目立たない方がいいかもしれません。

そして今朝仕上がりました。一枚ずつ別の表面加工にしました。
艶が出ないようにウェスで塗りこみました。

どちらもにじみなく線を入れることができました。少しオーバーランのミスがありましたがご愛嬌と言うことで・・・

今夜の教室で使うことにします。

十五路盤

  • 2015.01.07 Wednesday
  • 20:58
アーズローカスでは今4人の囲碁仲間がいます。
九路盤、十三路盤で囲碁の基本や考え方を練習してきました。

このお正月、プロの囲碁棋士の親子ペア戦が行われていました。盤は十五路でした。
なるほど、十三路から急に十九路ではその差が極端で困惑するかもしれません。
ゆくゆくは必要になると思うので十五路盤を作ることにしました。

ホームセンターで丁度の大きさの板をみつけたのですが変な形が付いていました。在庫はこの一枚だけ!
交渉で二割引をしてもらって購入しました。反対側を使えば問題ないのですが、定価で買うのはチョット・・・

本来正方形でいいのですが、対局者の目線を考慮してやや縦長に線を入れます。
横幅21.66mm、縦幅23.75mm。石が置きやすいように本来の幅よりやや幅広にしました。

垂直に目を入れるのはなかなか大変です。鉛筆で仮の線を入れて・・・やっと一枚目完成。
上の小さな方は十三路盤です。裏側は九路盤になっています。
      
縦横ニ路変わるだけで随分雰囲気が変わります。
二枚目は裏側を使って完成。クゥが出来具合を見てくれました。合格のようです。

手あかが付かないように表面にオイリングしました。
十九路盤を使えるようになる前の段階として活躍してくれると思います。
 

13路盤

  • 2014.04.08 Tuesday
  • 21:07
アーズローカスのプログラム「初めての囲碁」二年近く私とY女史の教室でした。

そこへ3月からK氏が入ってこられ、あらたなバージョンが始まりました。

そこで視野を広く持ってもらうために四月から13路盤を使うことにしました。


置き石は4子です。順調な滑り出しです。

少しの間違いはありましたが、まだまだいい雰囲気です。

寄せの大小がまだ今一つなので、最後は逆転してしまいました。

次の一局

急所と言うか2〜3カ所アドバイスを入れると上手くまとめられ黒の勝ちに持ち込めました。

9路から13路に広げると難しくなるかなと思っていたのですが、意外といい筋、いい形に打たれました。
これはこれで意味のあることだと思いました。Yさん、Kさん、諦めずに頑張って下さい。

おまけ
高野川沿いの櫻です。

今年最初の「初めての囲碁」

  • 2013.01.17 Thursday
  • 08:00
初めての囲碁が昨夜ありました。

現在生徒さんはお一人だけです。手作りの13路盤に4子の置き碁(ハンディキャップ)でやっています。
         
この日は石の流れと、どうしてそこに打つのかその意義を考えてくださいと説明をしました。
        
囲碁は複雑に見えて、ルールが少ない一番簡単なゲームです。

盤面は黒有利の状況ですが、打ち進めていくうちに逆転しました。意味のない無駄な手を打つたびに形勢が変わっていくのです。
決してこの一手で逆転などはないのです。その状況に至るまでに間違いを積み重ねていることに気が付かないのです。
なぜか人生観に置き換えるとおもしろく感じます。興味をお持ちの方おられませんか?

初めての敗戦

  • 2012.10.01 Monday
  • 22:09
今夜はアーズローカス囲碁教室がありました。生徒さんは現在一人だけ、宇野好美さんです。

かれこれ始めてから3年ぐらいだと思います。

本来の囲碁は19路盤を使うのですが、アーズローカスでは現在13路を使い指導させてもらっています。
コーナンで合板を買ってきて線を入れました。裏面は9路盤になっています。
9路盤では少し単調になってしまいます。19路盤では広すぎて判らなくなってしまいます。

             

そして置き碁(ハンディキャップ)4子での指導になります。

先月から新しい方法として上手の私が心の中で考えていることを口に出して対局を始めました。

囲碁は一手一手相手の心を読んで打つのですが、上手の考えていることを口に出すことで下手の方も理解しやすいのではと考えました。

            

そして今夜の二局目ついに敗戦しました。途中一度も解説や置き直しをしないで(もちろん思考も口に出してはいません)
ニ目負けました。本当にきれいな石の流れでした。負けてうれしい瞬間でした。

さあ!次回の教室が楽しみです。実力なのか偶然なのか・・・・ともあれ好美さん、今夜はとても気持ちよく寝られそうですね!

囲碁棋聖戦

  • 2012.02.16 Thursday
  • 09:20
15・16日の両日、京都の吉田山荘で第36期囲碁棋聖戦の第四局が行われています。

 

囲碁棋聖戦は読売新聞社後援で七大タイトルの一つです。確か2000万ほどのタイトル料が設定されているはずです。

一年がかりで二つのリーグ戦(6人による総当り)を行い、それぞれの上位者が決勝に、勝者がその年の挑戦者になります。

約二ヶ月をかけて七番勝負が行われます。持ち時間は各8時間。

一日目の最後に封じ手をおこないます。最後の手に対して読みを出来ないように、封筒に入れて立会人に渡すのです。

二日目の朝、立会人は封筒から出し、再び再開されます。


テレビではBS103で今夕4時から6時にかけてライヴ中継されます。


解説を聞いているとなるほどと感心します。対戦者の心の中まで読み、ギリギリのところの最善の一手を選ばれていることがよくわかります。

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